時代区分の考え方

日本文学・日本文化での時代区分の考え方

 

Ⅰ 上代(奈良)飛鳥

白鳳

天平

Ⅱ 中古(平安)弘仁

貞観

国風(藤原)

院政

Ⅲ 中世(鎌倉)鎌倉

(室町)南北朝

北山

東山

天文

桃山

Ⅳ 近世(江戸)寛永

元禄

文化文政

幕末

Ⅴ 近代(明治・大正・昭和ニ〇年)明治

大正

昭和(前期)

Ⅵ 現代(昭和ニ〇年以降・平成)昭和(後期)

平成

                  令和

 

(参考)

古代・・上代+中古

上代=上古

現代・・平成以降を示すこともある

国風暗黒時代と漢詩

南北朝の動乱・・日本語アクセントの大転換

応仁の乱・・文法変化の大転換・文化史の大転換(内藤湖南

一七〇〇前後で近世を前半と後半とに分けるとよい

第一次鎖国(国風文化へ)と第二次鎖国(近世の文化へ)

 

日本史での時代区分の考え方

 

原始・・旧石器・縄文・弥生

古代・・古墳・飛鳥・奈良・平安

中世・・鎌倉・南北朝・室町

近世・・安土桃山・江戸

近代・・明治・大正・昭和(前期)

現代・・昭和(後期)・平成・令和